「バラクライングリッシュガーデン」を回りました。

Posted by on 2020年4月30日

この景色を眺めながらのティータイムです

蓼科の「聖光寺」の桜がまだだったので少し消化不良な気分を一新!

帰り道「バラクライングリッシュガーデン」へ寄って桜を眺めながら・・・

「アップルパイ」を食べてきました!

園内には椅子があちらこちらに置いてあります

おいしい食べ物は元気が出ます!

こちらのガーデンでは現在バスツアーをお断りしているらしく、ゆっくりと他人と離れてお庭を回ることができます。

 

「ハーブガーデン」

ガーデンはゆったりと、ほぼ貸し切りでした。

人が来ても離れて回れるくらいなので、安心です。

ちょうど親子連れか来ていて、子供は大はしゃぎで走り回っていました

大きな寄せ植えには珍しい色のヒアシンスが

室内での食事やお茶ではなく、外のテラスできれいなお花を眺めながらお茶ができます。

ぽかぽかのお日様の下、ゆっくりと過ごすことができました。

 

テラスからは庭の奥の方に咲く桜などの大きな木が見えます。

階段を下りたバラのアーチの横には「ハーブガーデン」が広がります。

肝心のハーブはまだ小さな芽でしたが、その周りに沢山のヒアシンスやビオラやチューリップが咲いています。

 

 

「ホワイトガーデン」では小さな白いムスカリが沢山咲いていました。

壁やアーチなどの構造物にはバラの枝が沢山伸びています。

「今年は枝の伸びが良くてバラやクレマチスが沢山咲きそうです」と

お手入れをしていたガーデナーの方が話してくれました

 

 

また、ボランティアでお庭の手入れができるそう、ボランティアをすると、お昼のプレゼントがあるそうなのです。

参加してみるのも楽しそうですね!

桜がきれいに咲いています

お庭の芝生の間に植えてある木の根元にもビオラなどがびっしり咲いていて

 

 

いつもなら団体さんがいっぱいいるのですが、今日はのんびり歩きまわれます。

なんだかイギリスのお庭に遊びに来ているような雰囲気でした。

イギリスでは個人でもっと広いお庭を持っているオーナーが沢山います。

 

 

お庭の一番きれいな季節に「オープンガーデン」のイベントを開き、お庭を訪れた人からチップを集めて寄付をするようなことがあります。

この頃そんな「オープンガーデン」が日本にも定着しつつあります。

 

 

穏やかに庭の話やお花の話しをするお友達との時間は楽しいものです。

都会では広い庭を造ることは土地が高くてなかなかできないことですが、茅野市や原村では広い土地が都会に比べて安価で手に入ります。

広い土地を手に入れて、慌てずに数年かけてゆっくりと広いプライベートガーデンを作るのは素敵なことと思います。

 

 

朝起きて窓を開けたら、自分の広い庭が広がっている!

そんな生活を実現しませんか?

バラクライングリッシュガーデン

蓼科グリーンビュー開発株式会社