日没したばかりの「諏訪湖」
昨日諏訪湖の近くへ行きました
夕方に諏訪湖の近くへ行くことはめったにないのですが
どうしても用事があり向かいました
ちょうど黄砂が飛んでいるようで
夕焼けがきれい
その黄砂に光が反射してる湖に出会いました
黄砂はのどがイガイガ、花粉症の人は特にいろいろと弊害があるようですし
嫌な物ではあるのですが
景色としては普通見れないような空の色になっていて
思わず写真を写してしまいました
「桜」がきれいでした
帰り道も夜桜がとてもきれいで
車の中から眺めながら帰ってきました
写真に写してみたものの
改めて人間の目の凄さを感じます
腕前も未熟ではありますが
見たようには写らなかったです
プロのカメラマンさんならもっと美しく写せるのでしょう
カメラも違うことでしょう
それにしても
諏訪湖の周りの「かりんの木」
こんなに急に暖かくなるなんて・・・
温暖化が進むと
３月の終わり卒業式のころ桜が咲くようになるのではないかしら？
桜が咲くことは嬉しいのですが
あまりにも早くてちょっと複雑な心境・・・
などと考えながら家路につきました
上川の周りには桜の花よりも道端に落ちている缶やビニール・マスクなどのごみが目立っています
それにしてもゴミのポイ捨てが増えているように感じます
どうしたらいいのでしょう・・・
ゴミ拾いのイベントだけではなく
ちょっとごみを拾うなど
自分にできる小さなことを続けていかなくてはと思います
