蓼科高原で「寄植えの芸術展」が開かれています

Posted by on 2020年6月19日

 

入口の30周年を記念した寄植えが素敵です

 

蓼科高原の「バラクライングリッシュガーデン」で

全国から応募された「寄植え」が50点ほど並んでいます

 

 

 

ガーデン30周年記念の「寄植えの芸術展」が開かれているのです

名前を伏せて、イギリスからもリモートで審査したそうです。

 

様々な賞が授与されています

賞が決まると名前のプレートを表にするそうです。 植木鉢の中の素敵な世界

 

よくこんなにいろいろな植物を植えこんであるなぁ!

と思います。

お庭に植えるには数を沢山植えないと存在感の無いお花も

植木鉢という小さな世界の中に入ると

途端に存在感が出てきます。

脇役の葉っぱもとても大切です

こうやってみると「緑」にもいろいろな色があることがわかります

ここのガーデンではガーデニングスクールがあり

イギリスからも講師を招いて定期的に講習会をされています

その成果がこの日に集約されています

欲しかった賞を受賞した方が声を出して喜んでいました

あまりにも沢山ありほんの一部の写真を写してきました

大きな作品から、小さな作品から

それぞれが素敵な世界感を作り出しています

一つの植木鉢で表現している人

数個の植木鉢で表現している人

様々あります

全部は写せなかったのでぜひ直接見に行ってみてください。

私も作ってみたいな!

と思いました

この日夕方にハンギングバスケットの講習会をしていました

何人の生徒さんがいたのでしょう?

この頃はとても人気の講習会のようです。

寄植えの芸術展

芸術展を見に行った人の投票もできるそうです。あなたはどの寄植えが一番のお気に入りになりましたか?

私の気に入った「寄植え」は・・・。