「茅野どんぱん」無事に開催されました！
お昼から様々なイベントがありましたが、夕方の6時からどんぱんのお祭りのメインの「踊り」が始まりました。
すごいな！と思うのは、音楽が、テープではなくて生演奏なのです。プロの歌手(稲庭淳さん）や地元の歌の上手な方々が交代で歌い、横で三味線や太鼓などを演奏、それが会場全体に流れる中、なんと66もの連が踊ります。
踊りやパフォーマンスのコンテストも開かれ「どんぱんグランプリ」他の賞にも選ばれるとのことで皆さん衣装や踊り方にこだわっていたりと面白いグループが増えています。
日頃車の通る駅までの道が歩行者天国となり、踊りの真ん中に子供たちがデザイン制作した行灯が置かれています。日が落ちると電気がついて幻想的に浮かび上がるのです。
その行灯の周りを踊っている姿はいいものですね。
昼は30度を超えていますが、夕方からは気温も下がり25度前後、過ごしやすい温度になっています。
途中運動公園の方向で花火が打ち上げられ、最後のフィナーレでも花火が上がりました。
今年は異常に暑い夏ではありますが、皆さん昼間の暑さを忘れてお祭りを思いっきり楽しんで過ごしていました！
是非来年は皆さんも一緒に踊りたいですね！
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