ビーナスラインにあるパン屋さん「けろっく」

Posted by on 2019年8月26日

絶品の「シナモンロール」

ビーナスラインを八ケ岳に向かって走っていくと・・・。

「ピザ屋」さんとおそばの「登美」さんを過ぎたあたりの左側にパンの看板と青い文字で「けろっく」の看板が出てきます。

黒いログハウスのパン屋さん。

広島から移住してきたオーナーが作るパンは蓼科でも大人気!

 

 

ご夫婦で仲良くパン屋さんをされています。

ここのパンはデニッシュ系統が多いのですが。食パン。フランスパンそして最近は全粒粉のパンも増えました。

どれを食べても美味しくて!買うのに困ってしまうパン屋さんです。

どれにしようか迷うには午前中に行かなくては!

なぜかと言うと、午後にはどんどん売り切れになってしまうのです。

パンを作るのはご主人お1人なので、焼ける数にも限界があることと思います。

ここ「けろっく」のもう1つの魅力は、オーナーがとても気さくなご夫婦なのです。

そして「笑顔」の素敵なご夫婦です。

数年前まではレジの横に赤ちゃんが寝ていたのですが。きっともう大きくなったことと思います。最近はお店で見かけることはなくなってしまいました。

オーナーの奥様が食パンをカットしてくれます。

「けろっく」さんは蓼科にパン屋さんが無かった時にこの場所に出展されました。

そのあと茅野から原村にかけて沢山のパン屋さんがオープンしました。

いろいろなお店が増えて嬉しく思っています。

いろいろと食べ歩いてみましたが

最終的には「けろっく」さんは個人的に一番好きなパン屋さんなのです。

最近人気のハード系のパンが並びます。

デニッシュパンは甘さの強い物が多いのですが、「けろっく」さんのパンは甘すぎず、テーブルに出したらあるだけ食べてしまいそう・・・。・・・食べてみたい!

パンの美味しいのも大切なのですが、オーナーの笑顔に会いたくて近くを通ると思わず車を停めてしまいます!

良く考えたらお二人のイメージとパンのイメージが同じように感じます。「甘すぎず、さりげなくフアンになってしまうパン」

午前中にお店に行くと、奥様担当のシュークリームが並んでいます。このシュークリームも絶品!程よい大きさとさりげない甘さが後を引きます。

オーナーはお店の奥でパンをこねています。

こちらも午後には大抵売り切れてしまいます。

好きなパンが決まったら午前中に予約をしておくとお取り置きをしてもらえます。

蓼科にいらしたときは是非お試しください!

小さなテラスでお飲み物をいただけるようになりました。テイクアウトして車の中で飲んでもいいかもです。

 

次はゆったりとお邪魔したいですね。

 

別荘族又は移住族の「けろっく」フアンの仲間入りもお勧めです!ご相談お待ちしております。

蓼科グリーンビュー開発㈱ホームページ