蓼科高原で英国とオンラインセミナーがありました

Posted by on 2020年6月23日

テントの中は沢山の人!

COVID-19の影響で、いつもの年の大きなガーデンイベントが開催できず

蓼科高原にある「バラクライングリッシュガーデン」の入場料金がなんと1200円!

さらに長野県民半額!

いつもの年は、イギリスからガーデン関係の有名人が沢山訪れて講演会が開かれます。

その講義を楽しみに、全国からフアンの人たちが集まってきます

 

今年はハーブの女王といわれている「ジェッカ・マクビガー」さんと「トレイシー・ウイルソン」さんのレクチャーを楽しみにしていたのですが、バグパイパーの方も歌手の方もすべて来日ができず・・・。

とてもがっかりしていました。

急遽このレクチャーと寄せ植えの講評をオンラインで!

と切り替えて先方のスケジュールと調整されたそうです

 

 

イギリスと無事つながりました

そうしたら!なんとイギリスの「チェルシーフラワーショー」のコンテストの審査員をされている、とても有名な「アンドリュー・マッキンドゥ」さんがレクチャーをしてくれることになったのです!

日本に来日して!と何度もお願いはしていたそうですが、日程的に無理がありいつも来日できなかったのですが、

かっこいいおじさまです

オンラインなら!と快くレクチャーをすることが決まったようです

 

それもご自宅のお庭を材料にレクチャーしながら案内してくれたのです

公共の庭ではないのでイギリスまで行っても見れないお庭!を本人の解説付きで!

通訳をされていた方も「イギリスでもう一度行きたい庭の3か所の一つ」と話されていました。

レクチャーの時間は午後の2時から・・・

でも

・・・イギリスの時間は朝の6時!

8時間もの時差があります

「朝ごはんもまだ食べていない(笑)」などと言いながら

庭の構成やこれから庭を作るなら・・・などのお話を

2つのバランスが良いそうです

「家の前にガゼボがありそこから見えるように庭の奥が小高い丘になっていて・・・」

「奥が見えるように手前の木は向こうが見える枝ぶりの木を選んでいる」

「花は手前に植えてはあるけれども、一年のほとんどは木やその葉っぱの美しさを生かした配置にしている・・・」

「植木鉢に植えて配置を変えて楽しんでいる・・・」

ロンドンから近いお庭とのこと

常に鳥の声がしていて、とても美しい景色でした

・・・それにしても広い!バラクライングリッシュガーデンより広い!

バラと葉の色の組み合わせが素敵

 

約40分のレクチャーを聞いた後、今日のテーマの寄せ植え実技があり希望者は寄せ植えをして、なんと4時からまたアンドリューさんとオンラインでの講評を受けることになります

こんな事イギリスまで行ってもできないこと!

皆さん大急ぎで植木鉢を決めて、ショップから自分で花を選んで集まってきます

毎回受講されている生徒さんは慣れたもの・・・

すでに鉢も決まっていて、ある程度の花も選んであります。

初心者の方にはスクールの主宰「ケイ山田」先生が直接アドバイス一緒に花を選んでくれます

時間が決まっているのでのんびりできません。

25人~30人くらいの人が寄せ植えをしていました。

黄色い葉と他の色の葉のバランスが良いそうです

お店の中にある植物を選んでいるのですが、人によって全く違う寄せ植えができあがります

「どこにあったの?」と思います

組み合わせでこんなに素敵になるのですね!

 

4時になりイギリスからの中継がつながりました。

「この高さの植物には中間にもっと花が必要・・・」

「この植物を抜いてもっと下に下がるものを入れるといい・・・」

「すばらしい!」

などなど・・・

とても良かった上位3組が選ばれ表彰されました!

・・・納得!とても素敵です

先生の決めた花を入れるのではなく、自分ですべて選んで植えるのでとても面白いです。

時間の取れる時に参加してみるのもいいかと思います

次は7月にワークショップが開かれるとのこと

また見学に行く予定です。